音の迫力が凄いわ、画が綺麗だわ、エフェクトも背景も力の入り具合が凄まじいわ、展開が燃え滾るように熱いわで、
本当に面白かったです!!映画ってすげーなって・・・!
禁書好きでよかったーなあと改めて思いました。
※画像クリックで原寸です。
大画面でまさかの通行止めのお姫様抱っこ!!!
大興奮でした!と言いたいところですが、始め、何が起こったのか理解できなくて、お、お姫様抱っこ?だよね?って誰かに確認したくてしょうがなかったです。
してたよね?と思って2回目を見る前にパンフを購入したらきちんと証拠写真の如くばっちり写っておりました。お姫様抱っこ!!!
公式で見られるとは本当に思わなかった。ジブリのような空中散歩感を漂わせつつ、台詞は完全にツンデレそのものでもう萌えるしかなかった。萌えしかなかった。
病院内でも外でも、一方さんの周りをくるくると回ってたまに振り返ってニコってしてるのかと思うと、打ち止めって本当に天使だなって思います。
その天使に向かって「ア゛?」「独り言がうるせェ」だのなんだかんだ答えてあげてるのかと思うとものすごく萌えます。
この時期の一方さんってまだ荒れていたなあと、現在の新約の一方さんを思うと本当にいい意味で落ち着いたなあとしみじみ思いました・・・。
打ち止めが妹達と交信しつつ、2人であの場所に向かったのかなー。
「ほらほらこっちー!ってミサカはミサカは情報通りの場所に案内してみたり!」
「・・・外に出たからってハシャいでンじゃねェぞクソガキ」
とか言いながら来たんだろうなって妄想してました。
なんとなく、人を傷つけずに、誰かを助けるために能力を使うなら喜んでお手伝いする!っていうのが打ち止めなのかな~とぼんやり映画を見て思ったのでした。
何分もなかったけれど、なんかもう出て来てくれたのが嬉しくて幸せでしょうがなかったです・・・!!2回目なんて舐めまわす様に見たよ!でかい画面を!!
※画像クリックで原寸です。
エンデュミオンの核であるこの新キャラたちが、もうたまらなく熱く燃える展開を作ってくれたなあと思います!!
アリサとシャットアウラ、この2人の関係性がはっきり見えたとき、うわーなんと皮肉な!切ない!うわー!っていう感情がグワっと、こうグワっと・・・!!
祈りと、代償と、その具現化・・・っていう・・・!!
アリサは消えてしまったけど、シャットアウラさんの中にはアリサは残ったのだろうな、むしろ残ってて欲しい、と、最後に見せた微笑を見て思いました。
あの2人で歌い始めた歌に鳥肌が立ってしまって・・・!ここでああいう壮大なメロディの曲とか心が震えるしかないなって!
あと、アリサちゃん可愛すぎたと思います。癒し系ヒロインでしたね・・・だからこそあの最後が切ない!儚い・・・!
幻みたいだったけど、幻じゃない、ってのがじわりときました・・・。
シャットアウラさんは戦闘がかっこよくて!劇場版の大画面に映える能力だったなあと思いました。
パイロットスーツ姿とかたまらんです。ああいう線の出る衣装っていいなって、はいむらーさすがだなって思います・・・(番外ちゃんとか)
レディリーさんはデザインがめっちゃ好みで、楽しみだったのですが、壮大な過去持ちというのがなんかもう切なくて・・・。
不死から逃れる方法を一生懸命考えては試していたのかと思うと・・・一人長く生き続ける間に人間ではなく人形を傍に置くようになったのかと思うと・・・切ない!!!
あえて最後に上条さんではなく、インさんが行ったのがまた皮肉なのかな、とうっすら勘繰ってみたり。幻想殺しによって殺される・殺せることもあるのかな・・・。
レディリーさんは行く末が不安です・・・!!
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上インが!上インがくっつきすぎてびっくりしたよ!!!
こんなに距離近かったっけ・・・?と疑うレベルでした。いや、でも、日常的に噛んだり噛んだりしてるし登ってるしって考えると、アリサがつっこみたくなるのも頷ける。むしろ私が答えを聞きたいわ!!
一緒に宇宙行ったり、無重力状態でのあの肩抱き寄せとか、なんだよ、信頼しきった夫婦かよ!!と思わずにはいられなかった・・・
二手に分かれた後、インさんが禁書目録としての力を発揮してくれたのが燃えました・・・!(冒頭の強制詠唱とかもね!)魔術師と対峙したときのインさんのかっこよさといったらないね!
非情な部分も持ち合わせた必要悪の一員としての顔が覗いちゃったりして、普段の上条さんとの日常を思うとそのギャップがたまりません。そういうインさんが好き。
上条さんは映画でも上条さんで、やっぱり安心します・・・!!身体が丈夫すぎてびびるけどな!!
受け止めからのうっかり抱き締め、噛み付かれは割といつも通りですが、空振りしてからの赤面・・・上条さんかわいい・・・よね、この人主人公だよねって確認したくなりました。
共闘、じゃないけど、そっちは任せたぞ!っていうのももっと見てみたいなあと思いました。そんな上インが熱い!!
アリサによる、当麻くん、インデックスちゃん呼びが特別すぎて、逆にこれっきりのキャラだからありえたのかもしれないなーと思いました。
アリサと上条さんの奇蹟と不幸の対比みたいなものも勝手に感じて萌えてました。対比萌え・・・。
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超電磁砲組が!禁書キャラとともに映画に!というだけで熱いです!!
残念ながら禁書キャラとはあんまり絡めてなかったけど(つっちーの電波ジャックとか病室くらい?)、アリサを通じての関係がいいなあと思いました。
美琴と黒子による車椅子ドリフト突破!!がカッコよすぎて、黒子の車椅子期間の今しか出来ないなって思うと更に熱いし燃える滾る!!!車椅子なのにあのダイナミックさって凄すぎて、映画って、劇場版って凄いなって思いました。
美琴と黒子の信頼しきった先輩後輩相棒!な関係がたまらなく好きです。可愛いのにかっこいい、正義のためにぶつかっていく姿勢、どれも燃えと萌えを刺激する・・・!!
そんな2人が見れて幸せでした。映画って素晴しい・・・。
そして、妹達の活躍に内心拍手でした・・・ムスメカだ!!っていう感動が!!!
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必要悪のみなさんかっこよすぎて死ぬかと思った!!
ねーちん、ねーちんよ、宇宙で活動できるとかかっこよすぎるだろう、働きすぎだろう!?
あの場面でババンと出てきて、仕事を終えて、ゆっくりと帰っていく姿、まさに仕事人・・・!!!
聖人の出来ることの幅の広さを見た気がします・・・逆に出来ないことを教えて欲しい。
そしてステイルも大活躍でしたね!!はーかっこいい・・・!!
炎エフェクト、そしてイノケンさんが劇場版ってことで増し増しでかっこよかったです!!!
そしてなんといっても3弟子ちゃんたちとのやりとり!ステイルはすごく尊敬されているみたいな雰囲気を醸し出していて、すっごくニヤニヤしてしまいました。
でも評価は「師匠可愛い」だと思うと、禁書内における男性キャラのヒエラルキーを思い知らされますね・・・!なんかこう尻に敷く、的な!・・・だけどそこが好きです。そんな男性キャラたちが好き。
きっと普段はせっせとステイルのルーン製造をお手伝いしているのだろうと思うと可愛くて仕方ないです。
そして伝達役なつっちー!!このたびもよいシスコンっぷりを発揮してくれていましたね・・・!!
舞夏は出なかったけど、義妹愛!!な感じががっつりと、名言として残してくれちゃってこのこの!!
ねーちんへの扱いがぞんざい、っていうのにすごく萌えたんですけど、何かっていうと同僚萌えなんだろうな・・・。
ステイル、ねーちん、つっちーの関係性って同僚、って割り切ってるどこか殺伐さも見える関係がたまらなく好きです。必要悪自体がそういうところなんだろうけど。唯一人情に厚いのはねーちんぐらいだろうなあ。
ちんたら感想絵をかいているうちに2週間ほど経ってしまっていたので(早い!)、感想書くにあたってあやふやなところが多くて捏造しまくってないかなって心配なので、もう一回見たいです・・・!!でも映画館遠いよ!!
果たしてここまで見てくださった方はいるのだろうか、いらっしゃったらありがとうございます!拙くてすみませんでした!!