みさきちいいいいいいいい!!!!! す き だ ! ! ! ! !
なんなのこの健気さ・・・なんなの・・・
インデックスのおけるステイル並の執着と健気っぷりに込上げるものがありましたね・・・
展開の二転三転のさせ方も、切なさの残る読み味もたまんなかったです。
1巻の時点の上条さんについてもいろいろ考えてしまうよね・・・
これだからかまちーはもうさーー!!!!好きです。
上条さんはいつだってずっと誰かのヒーローで、本人にそんな自覚は全く無く、そのときに自分に込上げた感情でそれを正義として拳を振るってきたんだなって思って改めてやっぱり好きだなって思いました。
それでも彼にとってインデックスが特別な位置にいるのかなって思うと・・・思うとな!!!!
みさきちは冬川みさきちが先に出てたのである程度イメージがあったわけだけど、この巻で完全にかまちーみさきちになったなあと(具体的に言えといわれると困るけど)、禁書のみさきちが出来上がったのかなあと思いました。かまちーの世界の人になったというか、なんというか。個人の感覚的な問題かもしれないけど。
あと、土御門生存確認できましたおめでとうございます!!!
先輩拾ってくれてありがとう!!!!良かった・・・
そして、雲川先輩のあるセリフで一番最初に思い浮かべたのが一方さんでした。たぶんこの瞬間の一方さん噂されてくしゃみしてるから・・・
というわけで、つっちーと雲川先輩の関係性に萌えました。
この二人を繋いでる日常:上条さんかと思うと熱いし萌えるからやめて欲しい。
こういうギスギスした関係性、大変美味しゅうございます・・・皮肉対皮肉な会話が読んでみたいです。
(カプ萌えじゃなくてコンビ萌えです!)
多重スパイ、魔術師、学生、陰陽師、そしてスナイパーって一体どれだけ兼業するのか土御門よ。